プライバシーポリシー
仮想高校連盟 VHSL
2024年6月29日制定
仮想高校連盟(以下、「弊団体」という。)は、会員の個人情報について以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」という。)を定めます。本ポリシーは、弊団体がどのような個人情報を取得し、どのように利用・共有するか、会員がどのようなご自信の個人情報を管理できるかをご説明するものです。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
第2条(個人情報の取得方法)
弊団体は会員が加盟をするとき、氏名・生年月日・所属学校・生徒証の写し・メールアドレスなど個人を特定できる情報を取得します。また、弊団体は弊団体が主催するイベントなどにおいて、必要に応じて追加の個人情報を取得する場合があります。
第3条(個人情報の利用目的)
弊団体が個人情報を取得・利用する目的は、以下の通りです。
- 弊団体の運営のため
- お問い合わせに回答するため
- 弊団体の運営規約に則り、会員資格を満たしているかを確認するため
- 必要に応じて連絡を取るため
- 上記の利用目的に付随する目的
第4条(個人情報を安全に管理するための措置)
弊団体は個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努め、不正なアクセス・改ざん・漏えい・滅失及び毀損から保護するため個人情報にアクセスできる人員を厳重に制限し、アクセスする人員に対して適切な個人情報の扱いについて周知しています。
第5条(個人情報の第三者提供について)
- 弊団体は次に挙げる場合を除いて、会員の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。
- 個人情報保護法およびその他法令で認められる場合
- 人の生命、身体また財産の保護のために必要である場合があって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 前項の定めにかかわらず、次に挙げる場合は、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 弊団体が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取り扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併などによる弊団体の事業の承継によって個人情報が提供される場合
第6条(保有個人情報の開示)
弊団体は本人から個人情報の開示を求められたときには、遅滞なく本人に対しこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命、身体、財産、その他権利利益を害するおそれがある場合
- 法令に違反することとなる場合
第7条(個人情報の訂正および削除)
会員は、弊団体の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、弊団体が定める手続きにより、弊団体に対して個人情報の訂正、追加または削除を請求できます。
弊団体は、会員から請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正、追加または削除を行い、また会員に通知します。
第8条(プライバシーポリシーの変更)
本ポリシーの内容は、法令に定めのある事項を除いて、会員に通知することで変更することができるものとします。変更後のプライバシーポリシーは、弊団体ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
第9条(免責事項)
弊団体は、第4条のとおり取得する個人情報の保護に努めますが、弊団体または第5条の2に定めるとおりの提供先に対する第三者による悪意ある攻撃によって個人情報が保護できない場合には、一切の責任を負いません。
第10条(個人情報取り扱いに関する相談や苦情の連絡先)
弊団体の個人情報に取り扱いに関するご質問やご不明点、苦情、その他のお問い合わせは以下の窓口までご連絡ください。